9月 25, 2022

ヒロインクロニクルズ

美七に下された今回の指令は武器商人のソイ・ハンの組織の活動実態と密かに開発している生物兵器「MP02」のデータ収集というものだった。しかし今回の一件にも美七のかつてのパートナー「琢磨」がからんでいた。琢磨は中東諸国へのルートを手引きするブローカーを装いMP02を紛争国に横流ししようと画策しているのだ。ソイ・ハンの愛人を装った美七は、一時的に琢磨と結託してMP02のデータ収集と開発者の中曽根を救出するが、その裏でレイファンの魔の手が美七に迫っていた。
射撃練習場で的確に的を打ち抜く一人の女性。捜査官の佐伯遊美である。そこに部下の相馬が駆け込み伝える。相馬「コードブルーです。発令者は中嶋参事官です」遊美の表情が変わる。数日後、遊美は巨大暴力団組織の事務所のソファに腰掛けている。その前には通称Mが居る。Mから出された条件は3日以内にターゲットを殺る。そうすれば専属の殺し屋として遊美を迎えいれると言う条件であった。射撃の腕は金メダル級の遊美にとっては簡単なテストであった。Mの右腕トカレフに狙撃場所に案内された遊美。ビルの屋上である。トカレフ「毎朝6時にターゲットは現れる」遊美「寝泊りは?」指をさすトカレフ。その先には屋上の小部屋であった。トカレフがバックを開けるように言う。中から出て来たのは、露出の高いコスチュームであった。トカレフ「12台の監視カメラが常時、アンタを狙っている。しくじるなよ」そして狙撃当日の朝、自分のライフルを構える遊美に緊急事態が発生する。狙撃失敗…。Mの右腕のトカレフの手によって遊美がいたぶられる。パンチ・首絞め・スパンキングと狙撃を失敗した遊美に容赦なくお仕置きをしていく。トカレフ「チャンスはもう一度…」
ピアノ教師の須藤岬は、緑川望という生徒をもっていた。望は、将来を決める大事な試験を目前に岬とマンツーマンで練習に励んでいた。ある日、岬は、右手に包帯を巻いて練習にやってくる。教室に入ってきた岬が目にしたのは、包帯を手にまいた望の姿だった。厳しい練習から逃げ出したい望は、手を怪我してピアノが弾けないと岬にいう。岬は本当に怪我をしている手で、望をたしなめるようにピアノを弾くのだった。慌てた望が包帯をとり、怪我などしていない手を見せるが岬はかまわずに弾きつづける。岬の本当の姿は、音楽を操り悪と戦っている音階の美少女戦士シンフォニアであり、悪の手先との戦いで右手を負傷していたのだ。ピアノ教師として望を教えている姿を敵につきとめられ、望は人質として捕えられてしまう。望を助けるため敵地に乗り込む岬。望のもとに辿り着くのだが…ピアノ教師としての岬は、思春期の少女の心と立ち向かい、シンフォニアとなった彼女は悪の強敵ノイザーと壮絶な戦いを繰り広げる。果たして、シンフォニアは、再び美しい旋律を奏でることができるのだろうか?
某国海域の遠海上、浮かぶようにそびえ立つ巨頭、それがオクトパス財団の本拠地。私は「マーガレット」という女性秘書になりすまして手際よく組織への潜入に成功。そこで私に与えられた仕事は、最上階の小部屋に住む少女のお世話係。総裁ミスターZは、その子を大切な「宝物」と私に言っていたけど、やっぱり怪しい。何か裏がありそう。どうやら少女は彼に監禁されているみたいなの。でも、今回の私の狙いは、ミスターZが所有する幻の財宝「人魚の涙」。それさえ手に入れば、こんな所はサヨナラよ。それがなかなか見つからないのよ。総裁室の会話を盗聴してるうちに、少女の秘密を知ったわ。もうびっくり。「人魚の涙」どころじゃなくなっちゃった。深夜にそっと少女を連れ出そうとしたところに邪魔が入ったの。ジャックよ。ミスターZの用心棒、マジシャンと呼ばれる殺し屋で、拳銃の弾も跳ね返し、手からは火炎玉を放つの。もう私ボロボロよ。やっとの思いで逃げて来たわ。だけど、このまま引き下がるのはイヤ。絶対にイヤ!あの「宝物」を必ず手に入れてみせるわ!えっ?私の名前!?お馬鹿さんな坊や。うふふ、じゃ、特別に頭文字だけおしえてあげるわ。
ドーラは人工生命をビルトインされ、ハイパー戦闘アンドロイドとして死神帝国と日夜、戦に明け暮れていた。死神帝国はドーラの元彼の妹を人質に取り、ドーラをとらえ、人工生命体の秘密を探ろうとする。熾烈な戦いがくりひろげられ、敵の中枢部まで侵入をはかったドーラだったが、人質を盾にされ、ついに捕らえられ、様々な拷問的人体実験をされてしまう。しかし死神帝国はドーラの人工生命の秘密を解き明かす事ができず、破壊される事に。間一髪で、救出部隊が登場し、なんとか脱出し、無事に人質を救出する事に成功する。[HAPPY END]